石村舞波 卒業 三日目

舞波のような女の子の不幸は世界の誰も望んでいない
舞波が幸せになるのがこの世界の在るべき姿というものだろう。
舞波の卒業を誰が決めたのかはわからないが
それが世界の選択だったのだ、舞波を幸せにするための。
ならば最後に伝えよう、ヲタ声高らかに「舞波、卒業おめでとう」と